以前にバンコクで発見していたのが、 「こぞう寿司」 です。 普通の小僧寿司はって感じですが バンコクのこぞうは てな感じで、小僧ではなくて小象でした・・・ 日本人にしかわからないシュールな店名でした。 なかなか洒落のきいたお店のようです。 そこで今回はしっかりと試食してみることにしました!! 店内は、回転寿司でしたが、タイ人の板前さんが 注文に応じて握ってくれます。 小象寿司の店内 最初は廻ってくる寿司をとっていたのですが ちょっとリッチにいってみたくなったので 適当に握りセットAみたいなものを注文しました。 しばらくして握りセットが出てきました。 そのお寿司をみたところ 「なんだ普通の寿司だなー」 と一瞬思ったのですが、その寿司を良く見ると そこには驚愕の風景が広がっていました!!! なんと ネタがシャリの上にそそり立っています!! 東京モード学園もびっくりの超お洒落な形です・・・。 味もご想像通り相当お洒落な感じでした。 こんな3次元に展開されているお寿司は始めてみました! しかし!!驚きはココで終わりませんでした。 あまりおいしくないけどオシャレな寿司を堪能した後に お店をあとにしようとレジにったところ、請求されたのは 屋台約100杯分という超お高めのお値段でした…。 店名もお寿司もあんなに洒落が効いていたのに お値段はまったく洒落がきかないようです…。 こうして握り方もお値段も全く勉強してもらえず、 身(舌)も心(財布)も惨敗感のうちに店を後にしたのでした。 |